調和を発見した個性は、住み心地の良い家と似ていると思います。

家の中には、必要なものの全てが揃っていて、快適です。誰でも、そんな家をつくりたいと望み、実際つくっていると思います。

例えば、テレビというものは善でも悪でもないと思われますが、それをリビングや娯楽室に置かず、茶室に置いてしまう。また、ガスコンロをキッチンに置かず、寝室に置いてしまう。

家の中では起らないこの様なことが、人の中では、なぜか起ってしまいます。そのようにすると不調和となると思います。

自分が誰かを知り、自分を活かせる場所へ行くと、誰かの欠点を必要としている別の誰かがいるかもしれません。

ガスコンロを寝室で使用すれば、布団を燃やしてしまいます。そこで、寝室の住人はコンロに向かってこう言うのです。

「燃えてはだめよ。」

人はみな、同じような姿をしているため、はっきりとした違いを外から見つけることは難しいかもしれません。

自分らしさを見つけ、自分を活かせる世界で生きるとき、調和が生まれ、そんな個人の集合が、快適な家、未来の地球の姿となるのだと思います。

 

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